俺の妹がこんなに可愛いわけがない 3

2巻がちょっとアレだったので買わないつもりが、いつの間にか手元に。ネットの力、おそろしや。

前回は夏コミでしが、今回は小説よりの話でした。時代の象徴ともいえるケータイ小説や二次小説だけでなく編集部も登場、と驚き。これは小説書き方指南本なのでは、とも思うシーンもありました。この巻を読んで、ケータイ小説とかすごく読みづらいとかメディアジャンルで嫌ってはいけないと思い直しました。でもケータイ小説はやっぱり嫌い。こんなこと思う俺が珍しいのでしょうが、まさか俺妹に勉強させられるとは。
すべてのオタク生活を送る人間にどうぞ。