思ったことをつらつらと。(俺をわたしに置き換えて読むとしっくりきます)

リアルの友人たちのブログをよくみる。
ある友人のサイトには「部活動が終わった」との文。
この文を見るとその人にとって本当に一つのピリオドなんだな、と感じる。
その人が部活動にかけてきた思いとか苦難困難とか知っているから俺までさみしくなる。


ま、お生憎様、俺は部活動ない学校だから無縁だけど。


滅多に会わないからこそ、個人ではなく一般大衆向けの媒体であるブログで、相手の動向を見て近況を知る。
現実世界で「俺のこと、嫌いじゃないのかな」とか、自分の間違った行動に「今のは相手を傷つけてしまった」と毎日のように思う俺だから、一平民として客観的とまではいかなくてもネガティブにならなくてすむ。
相手を信じている。だからこそ、切られたら、怖い。


ま、相手がぶっちゃけトークで俺のこと名指しで書き始めたら終わりだけど。


それでも相手の生存確認をして安心する。
元気だな、人間関係だいじょうぶかな、リブリーって何だ、なんて思う。
相手のことが不安になると、俺にとって唯一A型らしい特徴である心配性が発動する。
本当はすぐに相手のもとへ飛んでいって、話を、愚痴をきいてあげたい。
相手に対する心配と俺が嫌いなら相手をさらに傷つけることになるのではという心配が存在する。
でも、やらずに後悔よりやって後悔。
できる限り、メールは送ろう。


ま、着信拒否されてたら話にさえならないのだけど。


ネットでの知り合いがいない分、さらにリアルの友人は大切にしなければと思う。
大切なものだからこそ、失うのがとてもとても怖い。
みんな俺の構成要素の一つだから、1ピース欠けたら俺は崩壊するだろう。
もう、いつ起きてもおかしくない話。
もし俺がいなくなったら、悲しんでくれる人いるのかな――?


ま、どうしようもない人間、それが俺だから、どうしようもないのだけど。



そういえば、またはてなハイクでスター☆いただきました。
はてな会員の方に気軽におしていただいてるようで。
ダイアリーの方にもコメントいただけるように日々精進していきたいと思います。