最近は2、3日に一度友人と合って打ち合わせです。友人を拾っても40分と近いはずの友人宅に押しかけるようにおじゃましてます。普段はアルバイトがあるため4時過ぎに引き上げるのですが、昨日は7時を過ぎていたため山道まっくらなわけです。何がいいたいかって?
先天性位置方角要確認病。つまるところの親譲りの方向音痴。
そう「道に迷いましたっ!」テヘ
状況。
いつの間にやら知らない曲がり角につきました。「ん? この看板見たことないぞ?」と。
友人宅までの道のりは丁字路が多く、行きは「つき当たりを左」と覚えていることが多いかわり、帰宅時は見逃しやすい道。しかも山道だから目印もないし、寄って道をきく場所もない。
直感で左に曲がる

も、早い段階で左折してしまったのではないかと同乗していた友人と結論に至り、Uターンしてその道を北上。

長い道のりを走ると「ん? こんな道なかったよね?」とコンビニを発見。もちろん見たことないコンビニです。一旦車を止め冷静になり分析した結果、隣町に着いたことに気づきました。
正しくは早く左折したのではなく、曲がるべきところを曲がっておらず、実際はずいぶんと北にでてしまったのです。
この時点でバイパスが近かったのでそこに出るのも手段でしたが、再び迷ったら笑い話にならないと来た道を逆戻り。ちなみに間違いに気付いた交差点で左折して道なりを進めば(上の図の道に進んでいれば)予定の道に戻ってたことになります。
1時間近くかかりましたが友人を送り届け帰宅することに成功しました。
友人が車を使えるなら俺の自宅に来てもらえるのだけど、なんて我が儘を思いながら「これからは暗くなる前に帰ろう」と思う筆者であった……。
あらためて且つこの場を借りて。M(またはF)、無駄な時間につき合わせてしまってごめんなさい<(_ _)> そして途中俺の愚痴に笑ってくれたり「大冒険だ!」なんて、嫌な顔せず付き合ってくれてありがとう。
ちなみに本日Kanonコンプリートしました。引き続きAIRをスタートしました。もちろんやることはちゃんとやってますからご安心を。