我が家のお稲荷さま。2

続きです。

我が家のお稲荷さま。 (2) (電撃文庫 (0958))

我が家のお稲荷さま。 (2) (電撃文庫 (0958))

御霊送りから一カ月。夏休みを過ごす透の前にパペットを両手にはめた厚着の女性が現れる。サカサエンという大切なものをなくしたから一緒に探してほしいそうだ。仕方なく高上兄弟は協力する。
飽きさせることなくこの巻でまとまっている。全てのキャラクタがほどよく動いており、ギャグも良い。最後まで子連れ狼が関わると良い? やっぱり戦闘シーンがもう少しわかりやすいといい? でも文句なしの出来でしょう。(エラそう)