サブカルチャー反戦論

あー大塚さんだ、と思って借りたら、評論でした。まぁ「たまには」と。

サブカルチャー反戦論 (角川文庫)

サブカルチャー反戦論 (角川文庫)

案の定というわけではありませんが、文章理解能力が低い俺にはなんとなーくで読み進めてしまいました。いけないんだろうなー。でも中間より後ろにある「戦時下の文学とファンタジー」の項は非常に納得。元々2次元に打ち込む理由について考えたとき、彼に近いことを考えてましたので。とにかく海辺のカフカが読みたくなりました。図書館で借りたいと思います。