攻殻機動隊3D見てきました。

というわけで見てきました。
攻殻機動隊S.A.C.SSS 3D」
PH9 神山健治監督作品(最新作『009 RE-CYBORG』)
仙台では土曜日からの公開でしたが、神山監督の舞台挨拶に行きたかったので月曜日の昼間です。
当日までの苦労話はありますが、内容だけを書きます。
うちの大学じゃ知名度ないのかなーと思ってましたが、何人か顔見知りがいました。あとはシステムコースの人間に広めるだけだなー。
まず、舞台挨拶です。
相変わらず働かない記憶力なので、あまり内容覚えていません(--;) たぶんどなたかが詳細なログを書いていることを期待して。
コンセプトや制作経緯のお話があったあと、非売品のTシャツの配布がありました。
しかし、このTシャツ20枚しかない。
シアター2はチケット完売。座席数175席。
「というわけで神山さんとのジャンケン大会です」
その場で立ち上がりジャンケンポン。
ココイチで力の発揮できない私。ゲットならず。
しかし同席した友人がジャンケンに勝利してお持ち帰りしました。神山さんから直接手渡しで受け取っていました。ちょっとうらやましい……
そのあとの本日お集まりのみなさんに一言から。

神山監督「東北のいろいろな劇場からお声がかかったのですが、まず仙台で公開してから、とお断りしました」

これ聞いてうれしかったです。震災の影響で公開が延期していましたが、なんとか仙台でも公開したいと考えていたそうです。うれしい……くぅ


劇場が暗くなり、映画泥棒からスタート。いつの間にかこの名前を使うことが当たり前になりましたね。
そのあとプロジェクトXiの映像でした。
http://studio-xi.jp/
http://studio-xi.jp/xi-project/
予備知識なく行ったので「何これ!? エデン?」一人喜んでいました。docomoの宣伝だそうです。
携帯持った神谷浩史声が冒頭登場だったので「まさかセレソンNo.7!」とか、探している対象の名前が滝沢だったりとか、馬鹿騒ぎのシーンとか。東のエデンを見ている人なら一人お祭り騒ぎになること、間違いなし。
こちらの映像は公式サイト見れるので興味ある方は是非。サイトでは2Dですが、劇場だと3Dで見れます。
http://studio-xi.jp/xi-project/project08/index.html
ちなみに私の携帯の待ち受けはセレソン携帯の待ち受けFlashです。半年近くこれのままです。早く東のエデン映画見ないとなー。


つづいてタチコマな日々。もちろん3D。
先日のUstreamではタチコマな日々の映像は流れなかったそうですねー。
タチコマは相変わらずだ。かわいい。
一家に一台タチコマ


さてSSS 3D本編です。
実は昨日SSSを途中まで見ての参戦です。映像をじっくり楽しみたかったのと、攻殻熱をあげるためです。
初めての3D映画だったので、実写の3D映像と比較できないのが残念です。
素直な感想。
電脳化した。
やはりCG部分は3D化すごかった。サイボーグの感覚を味わえるとのことでしたが、気分が味わえた。
ただ他のアニメーション部分は少し感じにくい。少しアクションシーンにアラが見えた。これは映写機の問題なのかな? よくわからないけどね。
あと男性陣の声の時に高周波数の音=モスキート音がうるさい。せっかく好きな映画を見ているのにイライラしたくない。スピーカーのせいかな? たぶんこれが気になったのは私だけだと思うけど。
3D映像見るのってすごい疲れるんだね。びっくり。