我が家のお稲荷さま。3

読書ノートには先月3日と書いてありますが、お気になさらず。

我が家のお稲荷さま。〈3〉 (電撃文庫)

我が家のお稲荷さま。〈3〉 (電撃文庫)

夏休みが終わったころ、透あてにクロネコ便が届く。段ボールに入っていたのは呪布がまかれた白い髪の少女だった。文化祭終了後、昇が何者かに誘拐された。犯人曰く「ビャッキ」を渡せば昇を返してくれるらしい。
3巻目にして一冊完結でない本です。今までの登場キャラも少し登場させつつ、新キャラも出すのがすごい。ただ文化祭のシーンは導入部としては微妙。まだ途中なのでストーリについてはまた後日。