仙台青葉まつり2008

毎年出場している青葉まつり
実は地元の人にも知名度があまりない青葉まつり
今年も例年通り二日間踊ってきました。
といってもお囃子側なので演奏してきた
ということになるでしょうか。
今年は飛び入り祭連やワークショップのお手伝いをメインに
細々と活動。
すると、何と地元紙の一面に写真が!
俺は写ってないけど、若い娘たちがバッチリ。
数年に一回、うつるんだよなぁ。
俺は絶妙に
はしっこで切れたり
写ってるけどピンボケた背中だったり
そんな俺でも
一度だけ
撮られた写真が入賞したこともあるのですが。


最近のすずめ踊りはダンスっぽいなと思ったり。
手の動きはまぁいいのですが
うちの祭連でもバトンをやっている人がいるのですが
ラインダンスほどではないですが
やはり足が上にあがるのですよ
日本の踊りにはそういう動きはなく(着物だからだと思いますが)
すずめ踊りはガニ股で足を横に動かすのです
イメージでいけば
「スキップ」ではなく
「ボールを真横に蹴るかんじ」
ボールのフレーズは今日教えていた方から受け売りですが。
(でもやってる側として「この説明はわかりやすい」と思いました)
意味わからない方は公式ホームページあたりに載ってるかと。
詳しく見たことないので保証はできませんが。
つい最近というわけではないのですが
仙台すずめ踊りの審査基準に
「和、輪、わっ!」というのがあって(順番があやしいですが)
和が廃れているのかも、なんて思ったり。
最近は技術よりも量にものいわせてますから。
特に流し踊りなんか
(ステージで踊るものではなく道路などを踊りながら進むこと。阿波踊りとかのイメージでしょうか)
一人で踊れっていったら
何もほめるところないって。
……こういうところが中二病なのかも。